MorselFlow

A realistic view of balance

主食・主菜・副菜がそろう日は、どのくらい?

毎食きれいに品数をそろえるのは、思っているより難しいものです。公的調査の数字からも、それが特別なことではないと分かります。

主食・主菜・副菜を組み合わせた食事を、1日2回以上「ほぼ毎日」食べる人は全体の36.8%。若い世代では23.3%でした。

「ほぼ毎日」そろう人は、半数より少ない。

主食ごはん・パン・麺
主菜魚・肉・卵・大豆
副菜野菜・きのこ・海藻
令和6年度の食育に関する意識調査。若い世代は20〜39歳。ここでいう「ほぼ毎日」は、組み合わせた食事を1日2回以上食べる頻度への回答です。 出典:農林水産省「令和6年度 食育白書」

3つの名前は、献立を採点するためではありません。

主食はエネルギー源、主菜は魚・肉・卵・大豆製品など、副菜は野菜・きのこ・海藻などを中心とした料理です。

丼やカレーのように一皿にまとまった料理もあります。皿数だけではなく、何が含まれているかを見ることが大切です。

「足りないもの」を責めずに、一皿だけ考える。

主食と主菜はあるけれど副菜が少ない。そんな日が見えたら、次の食事で汁物や小鉢を加えられるか考えるだけでも十分です。

毎食を完成形にするより、数日間の中で組み合わせがどう変わるかを見る方が続けやすくなります。

バランスは一食の合否ではなく、足りない一皿に気づくための見方。

1枚の写真から、複数の料理を分けて記録します。

MorselFlowは、定食やお弁当の写真から複数の料理候補を提案します。

主食・主菜・副菜という言葉で採点はしませんが、写真のタイムラインから自分の組み合わせを振り返れます。

本記事の数値は集団向けの公的基準または研究結果です。個人の診断・治療・栄養指導を目的とするものではありません。料理候補、量、栄養値は推定であり、実際と異なる場合があります。